1日目〜10日目

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2003年 ( 1 - 3日目 )

複数枚貼り付けられて作られたカーブの部分が、側面の形にうまく合わず少し強引に付けたため接合面が隙間だらけ。
取説の先の方をみて、どのあたりにつながるか良く確認して作っていかなければならないことに気付く。
この時点で何度も止めたくなる。
カーブの部分がうまくつながらなかった時は特に止めたくなった。
しかし、吹っ切れて、完成度はある程度あきらめることにして、進めようと決心。
上の写真のコの字型になっている部分に入るパーツ。
裏表を間違って貼り付けてしまう。
本当は色が塗ってある方が内側。
表裏を良く意識しなければならないことに気付く。

貼り付けた後、貼り直そうかどうか何度も悩む。そして、止めようかという考えがよぎる。
しかし、間違えたことで逆に気が楽になった部分もあり進めようと再び奮起。
ちょっとぐらい間違ってもいいや。
ただ、間違っているパーツに限ってうまく貼り付けられていたりして複雑。

2004年1月4日 ( 4日目 )

左肩。
見た目以上に難易度高し。
下の右肩の途中の写真を見てもらえばある程度わかる・・・のか?
この部分の難しさを文章で説明するのはなかなか難しいので、説明は止めておく。
何度も折りたたんで形を見て、つなぎ方をシミュレーションし、何とかうまく作れた。
ここで、取説の説明がすごく少ないことに気付く。
実際の紙と、取説の写真を注意深く見て、実際に折り、のりを付けずに組み立ててみるなどしなければ作り方が良くわからない。
この先がかなり思いやられる。
しかし、この部分は芸術的なできばえ。
それが写真ではうまく伝わらないかもしれないのが残念。

右肩作り中。
中のパーツの表裏に注意しなければならない。
内側に色が塗ってある。
写真ではすでに貼り付けてあるので、当たり前のことのように思うかもしれないが、貼り付け前は別パーツなので、どのようにつながるかよく考えて、のりしろをどこに貼り付けるか、どういう向きにつながるかを、取説をよく見て仮組みして作らなければならない。
ここまでを仮組み。
だいぶそれっぽくなった。

2004年1月11日 ( 5日目 )
右肩完成。
2個目なので左肩よりは楽に作れたが、やはりムズい。
ここまでを仮組み。
だいぶ出来た気分。
腰のあたりのパイプの芯。
初めて厚紙のパーツを使う。
接合した紙が若干はみ出ているが、撮影後はみ出ててる部分はハサミで切り取った。
この部分は角度を付ける方向を間違って、逆にしてしまったので、強引に曲げようとしたら紙が切れてしまった。
パーツの空き部分 ( プラモのフレーム(?)パーツがくっついている物にあたる ) を切り取って形に切って貼り付ける。
間違ったもう一箇所は、紙を切らないようにはがして、貼り付けなおした。
比較的うまく修復出来たので、よしとしよう。( 内心喜んでいたりする )
腰のあたりのパーツ。
上にある胸部の下に付く予定。
カーブの部分が難しかった。
貼り付けの際、鉛筆を使って内側から押さえる方法でなかなかうまく貼り付けられた。
穴があいている部分には上のパイプの芯が入る予定。

仮組み。
かなりそれっぽい。いい感じ。
もう出来たと言ってもいい。

2004年1月12日 ( 6日目 )

腰の当たりのパーツに箱を2つ付けて上のパイプの芯を通したところ。
斜めから撮った写真はなんかいい。
これだけではどこのパーツかわからないが、可動しそうなところがいい。

仮組み。
仮組みと言っても、胸はこれで完成。
本当はこの時点で貼り合わせるべきだが、まだ貼り合わせていない。
ここまでの経験上まだ貼り付けない方が良い気がする。
実際に貼り合わせるのは、これに何かパーツが付く時にやることに。
次はバックパックに取りかかる。
バックパックと胸をつなげるパーツ。
取説が激烈不親切。
厚紙を何枚か重ねて貼るのだが、取説には何枚重ねるか書いていない。
取説の写真をよく見て数えて貼り合わせる。
外側5枚、内側4枚。
さらに、色を塗ってあるのが4枚あるのだが、それがどこにくるのか書いていない。
またまた写真をよく見て、塗ってある部分は内側にくるようなので内側にして貼り合わせる。
でも、重ねて貼るのは単純な作業なのでかなり楽。
今日はかなり中途半端なところで中断。

2004年1月18日 ( 7日目 )
上と同じパーツ。少しだけ進んでます。
バックパックと胸部のつなぎ目。
空いている穴は、胸部に空いている穴と同じ場所につく。
しかし、また何を作っているのかわからない状態。
形が見えない間はやる気がなくなってくるので大変。
ちなみに今日の作業時間は30分。
まあ、今回のパーツは比較的簡単だったのでだいぶ進んだ。

2004年2月1日 ( 8日目 )
上の箱を貼り合わせる。
バーニアの芯。
いっぱい木工用ボンドで貼り合わせて強度を出します。
面倒で、時間もそこそこかかる作業。
バーニアの部品。
曲面だ・・・。
写真ではすでに丸みを帯びていますが、元は平らなので、鉛筆を使って癖付けします。
上の部品を組み立てて、芯を入れて、細いパーツでぐるっと周りを貼ると、こんな感じに。
もう一個同じのを作る。
今日の作業時間は2時間ぐらい。
なかなか進まない・・・。
でも、今日のは形がわかるパーツなのでやりやすかった。

2004年2月11日 ( 9日目 )
バックパックのメインパーツ。
どこが山折りでどこが谷折りかわからないので、とりあえず適当に折り目を付ける。
現時点では例によって例のごとく、どうやって組んでいくのかわからない。
取説わかりづれー。
今後つくパーツと取説の写真をひたすらにらみながら組んでいかなくてはならない。
上の穴につくパーツ ( 1個はすでについている ) 。
取り合えず、台紙から切り離して折り目を付けたところ。
ここから、白くなっているのりしろ部に木工用ボンドを付けて組み立てることになる。
今日は40分ぐらい作業した。

2004年2月14日 ( 10日目 )
上にあるパーツを貼り合わせたところ。
上のパーツをバックパックのメインパーツに付けたところ。
バックパックの中に入れて、強度を補強するパーツ。
バックパックに付くパーツ。
どこに付くかは下の写真を見ればわかる。
上の写真のパーツを貼り合わせたところ。
ここではまだ形がわかりづらい
木工用ボンドがまだ乾いてなくて白いのが見える。
臨場感たっぷり。
下の方の写真を見ると透明になっていて時間の経過がわかる。
バックパックの貼るべき場所を貼る。
ここがムズい。
写真では解りづらいが、面取りされたように見せる箇所がムズい。
でも、なぜ難しいかを言葉で説明するのも難しいので、説明はあきらめる。
とは言っても、ここまで作ってきてある程度慣れているので、めちゃくちゃムズいってわけではない。
手前に2個あるパーツもメインパーツに貼り合わせる。
でも、どのように貼ったらいいのか取説ではわかりづらい。いや、わからない。
写真をよく見て勘で貼る。
たぶんあっていると思う。
筒。
バックパックの空いている穴に通す。
これは、パイプを挿す場所になる。
バックパック用のパーツをすべてくっつける!!
少し感動。
バーニアの部分は可動式。
でも、紙なのであまり動かすとやばげ。
胸の腕を挿す部分の補強パーツ。
何枚も貼り合わせるので退屈。
今日は3時間ぐらい作業した。

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